2020-04-06 第201回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号
委員御指摘の名古屋鉄道の知立駅、あと刈谷駅は、JRの側がそういう取組を進められておるということで、名古屋鉄道の刈谷駅の方もまだということでございますが、この刈谷駅と知立駅、この鉄道事業者、名鉄の方に確認をいたしましたところ、刈谷駅につきましては、一日当たり利用者数が二万八千人程度ということと、ホーム上狭隘な箇所があってホームドアを設置するためのスペースの確保が物理的に困難という状態でございます。
委員御指摘の名古屋鉄道の知立駅、あと刈谷駅は、JRの側がそういう取組を進められておるということで、名古屋鉄道の刈谷駅の方もまだということでございますが、この刈谷駅と知立駅、この鉄道事業者、名鉄の方に確認をいたしましたところ、刈谷駅につきましては、一日当たり利用者数が二万八千人程度ということと、ホーム上狭隘な箇所があってホームドアを設置するためのスペースの確保が物理的に困難という状態でございます。
そして、利用者が、何と一日当たり利用者数約四千人、貸出数も四千冊であります。ことしの一月の月間利用者数は、何と貸出数も十万人、十万冊を超える、大変多くの方が利用される、本当に好調なスタート、滑り出しをしたという状況にあります。 利用のあり方などを見直すことによって潜在的な需要を掘り起こすことは私は可能だと考えておりますが、ぜひこの件に関しても御見解をいただければと思います。
一日当たり利用者数が五千人未満の駅のバリアフリー化の考え方についてお尋ねがございました。 現行の交通バリアフリー法の基本方針では、一日当たり利用者数が五千人以上の駅について、平成二十二年までに原則としてすべての駅の移動円滑化を図ることを目標としております。現在はこの目標の達成に向けた取組を優先して進めているところでございます。